2月14日 授業

< Ombra mai fu オンブラ マイ フ (Largo ラルゴ) 樹木の陰で >
ヘンデル作曲のオペラ『セルセ』(Serse)第1幕冒頭のアリア。ペルシャ王セルセ(クセルクセス1世)によって歌われる。プラタナスの木陰への愛を歌ったもの。


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Kathleen Battle(キャスリーン・バトル)が歌うOmbra mai fu アリア





今日「Ombra mai fu」のお話しの中で カウンタテナーの藤木大地さんのお話がありました。
武満徹の「死んだ男の残したものは」を聴きました。透明感のある澄みきった声が心に響きました。
実は 5年前に ある合唱団にはいっていまして、シンホニーホールで フォーレのレクイエムを歌いました。その時のカウンタテナーが藤木大地さんでした。
第4章「pie jesu」慈愛深いイエスよ をパイプオルガンの横でソロで歌われました。私達合唱団員はその真下で彼の声に聴き入りました。
オルガンの音色と響きと共に 藤木さんの声が 天井からの天使のようなささやきに聴こえ、思わず涙ぐみました。
演奏会後 打ち上げの時 藤木さんは「声は 北半球を使って響かせてくださいね。」と みんなにアドバイスされたのを思い出しました。
正に 毎回 小澤先生が指導されているとおりです。
Ave maria も Ombra mai fuも古典派の曲ですが、発声の基本は変わらないことを 改めて感じました。   夏班 前田

  

「死んだ男の残したものは」作詞:谷川俊太郎 作曲:武満徹
カウンターテナー:藤木大地 ギター:鈴木大介

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1月31日 社会への参加活動

夏班と冬班は介護施設「リバーサイドふよう」を訪問して、入居者の皆さんと 歌、体操、クイズで楽しい時間を持ちました。

♪♪ 歌った歌 ♪♪
幸せなら手をたたこう、朧月夜、われは海の子、赤蜻蛉、雪やこんこ、ふるさと、浜辺の歌、荒城の月、大きな栗の木の下で、リンゴの歌、いつでも夢を、瀬戸の花嫁、北国の春、高校三年生、青い山脈、三百六十五歩のマーチ

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< 一口レポート >
◆ボランティア楽しい。こちらが元気がでました。アリガトウ。
◆皆さん元気で楽しんでおられました。耳の聞こえにくい人がおられたので表示することも大切かな。
◆リバーサイドの人の姿勢を見て優しい心づかいに感動した。
◆歌の力の素晴らしさを実感した。
◆喜んでもらえてよかった。
◆みんな一緒に歌えて、喜んでもらえよかったです。
◆ホームの皆様もとても元気に歌っていただいてよかったです。
◆リバーサイド芙蓉の皆さん、とても楽しんで頂いたようでよかったです。
◆高齢者だからと割り引かずに高度なクイズを用意していただきよかったです。曲もバラエティーあって。
◆楽しく皆様と過ごせて有意義な一時間でした。
◆施設の方が喜んでくださって私たちも嬉しくなりました。夏班冬班の皆様お疲れさまでした。
◆楽しい一日、将来の自分を考えさせられる長い一日でした。
◆にぎやかでした。
◆皆さんが楽しい時間を過ごしていただいたようでよかったです。
◆たいへん楽しく過ごしました。伴奏、ありがとうございました。
◆みんな楽しく歌ってくださりうれしかったです。

< クラスディレクターの感想 >    
数名の方が私たちの科を覚えていてくださってました。始まる前に笑顔で会釈して下さいました。
歌が始まるんだなと待っていて下さったようで このような交流が定着していくといいですね。
今日は軽い体操やクイズもあり、ちょっと頭の中で考えたり、予想したりすることも いい心身の運動になったと思います。
施設長からお礼のメールがありました。クイズが皆さん楽しかったそうですよ。 今後の参考になりますね。
人を幸せにするのが音楽のねらいと言いますが 少しでも一緒に歌って互いにハッピーに感じあえたら歌う科で学んだからこそですね。 


1月24日 授業

今日の授業をご紹介します。
小澤先生の班ごとの整列より円陣のほうが皆の声がよく聞こえるからとのご意見から,
班ごとの車座で受講しました。
発声
北の国から

 好きな母音で声を出した後、歌詞をつける
オーソレミーオ(二学期から習っていた曲)
 3番の歌詞と発音と意味
 ナポリ語で1、3番
夢路より
 楽譜の読み方、速さ、音量、ブレスの位置、クレッシェンド、デクレッシェンド
 日本語で2回歌ったあと、半分に分かれて歌い、聞きあう
翼をください(三学期の課題曲で初めてのコーラス曲)
 楽譜を読む
 初めて見る記号   ユニゾン・・・一緒に同じ音を歌う
           div・・・分かれて歌う
 メロディを女性、低音を男性。次はその反対
アベマリア(カッチーニ作曲の古典曲)
 音の確認で歌う
 ブレスの位置  スラーの中でもカンニングブレスは可

講座が残り少なくなってきているのを小澤先生は意識してくださり、いつもより早いテンポでの授業でした。
初めて歌う「アベマリア」は美しい曲で、先生が歌われると聞き惚れてしまいます。一番高い音がソ♪まであり、先生から高音を出すときは響きの位置は上げるけれど腹筋の力を入れる場所は下げて、という指導を受けました。
                     春班  坂庭 記



< オーソレミオ(3番) >
Eduardo di Capua



< 翼をください >
山上路夫 作詞 村井邦彦 作曲 脇山知宏 編曲



< アヴェ・マリア >
カッチーニ 作曲 いとうたつこ編曲



1月17日 白熱教室、コーダイカフェ

今年度2回目の白熱教室、コーダイカフェ

先生からのテーマは「私にとって歌とは?」
各人が発表される前に、やはり 歌を愛する科、発声練習をやっていただき緊張をほぐしていただきました。
皆さんの発表をお伺いしていると、歌は生きる希望、歌は人生そのもの 等々
科の名前そのものの言葉が伺えました。
発表の際質問があった「歳をとったら高音が出なくなるのですが・・」については、
先生から、筋肉がかたくなる、声帯も同じ。毎日のように発声練習をするとよい。
「歌いだしの声が歌の声でない、最初から歌の声を出すには・・」については、
事前にイメージする、心の中で歌ってみてイメージしながら最初の音を出す。等々教えていただきました。

春班の田中さんのお話が参考になりましたので、投稿していただきました。
耳の聞こえない子供の発音訓練を二十年間していたので、退職してから歌のボイストレーニングの話はよく理解できて役に立っています。
① 声より息を正しく出すこと
② 母音「あ・え・い・お・う」の口形を正しく作る
③ 唇だけで出す「パバマ」音を出す
④ 舌を打ちつける「た・だ・な・ら」音のある単語の練習
⑤ うがいをしながら「か行」の練習をする。高音を出すのに役立つ
⑥ 鼻濁音をうまく使い単語の発音にいかす。ハンカチ、カンゴフさん等々歌う時に大いに役立ちますので、皆様も参考にしてください。

午後のクラスミーティングは春秋班、夏冬班で集まり、社会参加の打ち合わせと歌の練習をしました。
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そのあとは、飲み助が、例の場所で、例のごとく、令和の集いでした。
                        春班  中島 記





< しあわせ運べるように >
25年前の1月17日阪神・淡路大震災が起こりました。
震災に遭った小学校教諭臼井真さんが作り、子供たちと歌ったこの歌は
その後、東日本大震災の他、中国四川、トルコ、台湾、アルジェリア、イランなどの地震の時に救援ボランティアに行った人達によって伝えられ、その土地の言葉で歌われているそうです。



1月10日 3学期最初の授業

課題曲
< 夢路より > フォスター作詞・作曲 津川圭一訳詞・編曲

Beautiful Dreamer(夢路より)は「白鳥の歌」ともいうべき美しいセレナードである。
フォスターの晩年は不幸で酒に溺れた荒れた生活であったが、この曲は死の数日前に作曲されたと言われ、最後の傑作とされている。


 12月13日以来約1か月振りの授業だったので、最初に小澤先生から十分な発声練習をしていただき、課題曲4曲をご指導いただきました。
お陰様で終盤には声も出るようになったと思います。
 午後のクラスミーティング終了後、春班は新年会。
宴会開始までの時間をNHKなりきりスタジオで、ニュースキャスター体験。
時間内にうまく話せたことで、係のお姉さんに褒められた人も。
おいしいお酒を飲もうと、NHKから大阪城散策して、会場の京橋の寿司屋まで歩きました。少し疲れましたが、おかげで美味しい酒とお寿司で、楽しい新年会をすることができました。
今年もよろしくお願いします。                   春班 中島 記
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小澤先生はお正月に ウイーン へ ニューイヤーコンサートを聴きに行かれたそうです。
ウィーンフィルの演奏がとても素晴らしかったとお土産話を伺いました。
その一曲がYOUTUBEに出ていますので取り込みました。
< ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 >
指揮 アンドリス・ネルソンス
オペレッタ「軽騎兵」序曲(スッペ)




< ビング クロスビーのBeautiful Dreamer >