2019年度の歌を愛し歌を楽しむ科開講

4月12日「歌を愛し歌を楽しむ科」がスタートしました。

先生

< 小澤先生のはじめのお話 >

「歌を楽しむことが中心です。歌を楽しくリラックスして歌ってください。」

「何をするのも全力投球を心掛けて下さい。歌うのはアスリートと同じ、身体全部の筋肉を使って身体を楽器にして音を出すのです。だから全身運動で、交感神経も使い呼吸法も使いますからとても健康に良いのです。」

「身体という楽器を良く鳴らすには、気持ちが落ち込んでいてはダメです。何事もポジティブに考えて生活するよう心掛けて下さい。」



さあ、これから毎週発声練習と歌の練習です!
がんばって1年後にどれだけ進歩するか楽しみですね。



最初に発声の基本となる呼吸法を教わりました。
丹田呼吸です。
臍の下にある丹田を意識してに息を吐いていきます、吐ききれば息は自然に脱力で入り込んできます。


8309
丹田に力をこめて喉を開いて、声を響かせ、声を遠くへとどける発声練習。
教本Navaとコールユーブンゲンとの音符で正確な音程を歌う練習


(中央に三角がある画面は音が出ます。スタートは画面をクリック、
途中ストップはもう一度 クリックして下さい)
テレビドラマ「北の国から」の主題歌(さだまさし作)で発声練習です


4月12日の一口レポートから
◆小澤先生の明るくパワフルなお話、授業が楽しみです。
◆正しい発声で楽しく元気になれそうな講義で一年間楽しみにしています。
◆体から出す声のすばらしさに感動して、発声を学びたいと思いました。
◆音符が読めないので四苦八苦しそう、頑張ります。
◆音楽力不足なので基礎からのご指導よろしくお願いします。
◆すばらしい先生の歌声に、この方に教えて頂くのかと楽しくなりました。


cd412



4月19日

課題曲-花の街(江間章子作詞、団伊玖摩作曲-昭和22年NHKラジオ歌謡)



今日は各班で選んだ歌を歌いました。
春班-隅田川


夏班-夏の思い出


秋班-里の秋


冬班ーふるさと


4月19日の一口レポートから
◆歌の合間の先生のお話とても楽しくかつ勉強になります。
◆北の国からの歌う順番の解説でよくわかりました。フォルテやクレッシェンドの解説よくわかりました。
◆思い切り歌えてとても気持ちがよかったです。クラスの皆の歌もたいへんよかったです。拍手です‼
◆すごく細かく注意をはらってくださり、よいレッスンでした。一年後が楽しみです。
◆声を顔に響かせて(特に鼻腔)身体を楽器にして歌えるようになりたいと思います。
◆皆で合唱できて本当に楽しいです。これからも楽しみたいです。
◆レベルが違いますが、ついていけるまでついていきます!
◆楽しい授業でした。健康増進も期待できる。


cd419



4月26日

課題曲-浜辺の歌(林 古渓作詞、成田為三作曲)


4月26日の一口レポートから
◆歌の背景が大事と教えて頂き、肝に命じます。
◆ハミングの時に鼻がむずがゆく感じていましたが、OKと聞き安心しました。
◆日本歌曲のむずかしさをつくづく知りました。詞を大切にして歌っていきたいと思います。
◆先生の説明が解りやすくて良いですが、出来ない今を感じます。進歩します。
◆歌が多く楽しい!「浜辺の歌」も高音があるので低く初めは歌っていたが、何度も歌ううちに声が出る様になった。
◆自分なりに大きな声を出せた事は 今日 健康であったと言うことですネ!
◆少しずつ分かって来ていて、意欲が湧いてきているように感じます。


cd426



5月10日

課題曲-この道(北原白秋作詞、山田耕筰作曲)

<先生のお話>
山田耕筰は世界的水準の作曲家。作曲だけでなく欧米に渡り一流オーケストラの指揮もしました。、
自作のコンツェルトやシンフォニーを発表して、生涯を通じて日本の音楽の基礎を築きました。
北原白秋とタグを組み多くの歌曲を作ったが、詩と音楽の融合を二人で図り、
詩だけでもない音楽だけでもない両者が不可分の芸術的に融合した歌曲という音楽の分野を作り上げました。

「この道」は北原白秋が北海道へ行って時計台のある道を見て詩を作り「「カラタチの花」の妹分として美しい曲をつけて下さい」と山田耕筰に送りました。
山田耕筰は「詩を手にして、誰にも増して母に慈しまれた私は、昔 母に手を引かれて歩いた道を追憶して曲を作った。
母をしたう心を想ってこの小さな歌を歌ってください。」としています


5月10日の一口レポートから
◆とっても楽しい授業でした。今回も!! 歌が歌えるって幸福なことです。
◆高音はピンポイントであてることを練習していきたいと思います。
◆毎回全身全霊で指導して下さりとても有難いです。少しずつですが声が出るようになればうれしいです。
◆先生のお話はとても楽しい。おっしゃる通りに歌いたいのですが、まだまだ声が出ません。頑張るぞ。
◆無理なく、自然に発声しながら歌の意味を声にして歌うことが大切であることを実感した。
◆“この道”歌えたような気持になりました。細やかなイメージが歌を広げていくのがよくわかりました。
◆楽器を鳴らす歌い方がまだまだわからないが、している間に出来る言われたことに希望をもちました。span>

クラスディレクターの感想
今日の発声のポイントは
・重心を下に。腹筋を使って。  
・「エ」の発声では、鼻腔にあてる。
・「ア」の発声では、喉の奥をあける。あくびのように
・最初は「イ」であけたところから、「ア」へ広げる。

・音程の高さを気にしない。
・音程が低くなるが、響きはかえない。
・音が上がると、重心が下がるイメージをもつ。
・できなくてもわかっていくとできるようになる。
             
歌うときの注意点
・「この道」では、いつか来た道がむつかしい。トスを上げるイメージで…。情景を描いて。
 3番から4番へ、明るくイメージを変えて歌う



5月17日

課題曲-荒城の月(土井晩翠作詞、滝 廉太郎作曲)
土井晩翠が上杉謙信の"九月十三夜陣中作"という詩に感銘を受けて作詞し、滝廉太郎が日本で初めて西洋音階で作曲した。
のちに山田耕作が伴奏をつけ一部編曲した楽譜が大正13年に発表された。


一口レポートから
◆今日は楽しく歌えたと思います。少し声の出し方が分かったような気がします。
◆呼吸法を身につけてもっと楽に歌いたい。
◆小澤先生のお話がとても楽しい。パワーが頂けて幸せです。
◆前回より明るく楽しく歌える様になりうれしいです。
◆もっともっと、響く音が出るようにせねば。
◆歌うだけでなく、曲の背景や解釈について説明されるのが良い。
◆1くぎりずつ教えてくださるので声がなんとかでる様になりました。それでもなかなかむつかしいです。


クラスディレクターの感想とワンポイント
今日の発声のポイントは  ・北の国からを発声として、「イ」「ア」「ハミング」で歌う。
★ハミング〰️鼻腔がなるので、クラッシックの発声がわからない場合は、ハミングをするとよい。
★息を長く保とうとすると筋力がいる。
   本日の歌
    浜辺の歌~仕上げ
    この道~来週、仕上げ
    荒城の月~
どの城をイメージしたのか。歌碑がある4箇所
★宮城県仙台市の青葉城址
★福島県会津若松市の鶴が城址
★大分県竹田市岡城址
★富山市富山城址
スポンサーサイト

5月24日 遠足

最高の天気にめぐまれ、神戸港から明石海峡大橋往復のコンチェルト号に乗船しました。
グランドピアノがある最上階の豪華な貸切船室で、ビュッフェのランチをいただきながら歓談し、デッキに出て涼風に吹かれながら海と山の景色を眺め、船の旅を楽しみました。
この船には、いつも授業のピアノを弾いていただいている山田先生がピアニストとして乗り組んでおられ、遠足委員さんが用意して下さった歌詞で皆で楽しく歌い、そして、小澤先生にはこのクラスでは初めての素晴らしい歌曲をいっぱい聞かせて頂き、ほんとうに贅沢な時間を過ごすことができました。


q1

(このあとの写真は2度のクリックで拡大できます)
春夏秋冬の各班
q2 q3

q4 q5


q7 q8


q23 q24

q11 q12

q13 q14

q15 q16

q17 q18

q19 q20

q21 q22

(以下動画です。スタートは画面をクリック、ストップはもう一度クリックして下さい)
大きな栗の木の下で


お母さん


夏は来ぬ


山田耕筰 愛と祈り


山田耕筰 みぞれに寄する愛の歌


さだまさし 秋桜


フデリックロー マイフェアレディーより 踊り明かそう


G.プッチーニ 歌劇ジャンニスキッキより 私のお父さん



q26 q25


小澤先生、山田先生ありがとうございました。
遠足委員の皆さんお世話になりました。









5月31日の教室

<課題曲>

荒城の月

土井晩翠 作詞・瀧廉太郎 作曲




<各班の希望曲>

夏の思い出
作詞 江間章子、作曲 中田喜直
江間章子は母の実家岩手県八幡平で水芭蕉の花に親しんでいた。後年尾瀬ヶ原を訪れ、一面に咲き乱れるミズバショウを目にしたときの感動を詩にしたのが「夏のい出」である




朧月夜
作詞 高野辰之、作曲 岡野貞一
高野辰之の故郷長野県の北信地方一帯は春には一面の菜の花畑が広がっており、その光景を詩にした。
大正3年尋常小学唱歌 六学年用に出版されて以来現在も小学校で歌われている。
朧月は春の黄砂で月が霞む情景。春の季語。
「匂い淡し」の「匂い」は「色あい」の古語で枕草子にも出ている




翼をください作詞 山上路夫、作曲・編曲 村井邦彦
三重県志摩市での「合歓ポピュラーフェスティバル'70」でフォークグループ赤い鳥によって歌われた。
学校教科書に収録されてよく知られるようになり、サッカー日本代表チームの応援歌としても歌われている。




千の風になって
この歌は新井満が、友人の妻の急死を悼んで仲間から寄せられた文集の中にあった詩「千の風」に感動し、英語の原詩「Do not stand at my grave and weep」を探し出して訳詩作曲した。偲ぶ会で歌われ新聞に紹介されて、テノール歌手秋川雅史が歌い100万枚売れる大ヒットになった。




一口レポートから
◆とても楽しかった。先生のおはなしも楽しいです。好きな曲の時は、特に知りたい歌があるととても楽しく歌えます。
◆先生の授業を受けることによって、嬉しくて歌に関心を持って、いろいろ勉強になる。
◆高音を出すときには天井をなぞるように一つ前の音に気を付けて出しています。
◆ポジションに響かせるのが少しわかったような気がしました。たくさん歌ったので、とても楽しかった。
◆内容が深く、とても楽しい時間でした。もっと復習したいとおもいました。おぼろ月夜の歌詞の説明がよかった。
これから、歌詞の意味を意識しながら歌いたいと思いました。
◆「歌いやすい(声を出しやすい)ところを探して歌う」これを心掛けたいと思います。
◆今日はクラシックだけでなかったので、楽しかった。(気楽にうたえた)
◆声を回すという事がわかりません。先生の指導を素直になかなかできません。



531cd1